トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール#95 メガーヌ ルノー・スポール試乗 [ABA-NK4M]
一万キロ点検出庫の際、試乗させていただきました。
いつもお世話になります。
さて話題のメガーヌ ルノースポールです。
この性能で450万を切っているのも驚愕です。
ヘッドライトはCラインと呼ばれるフェイスリフトされた意匠です。あまり好きではありません。
チェッカーフラッグ型の「R.S.ビジョン」はスモールランプ、フォグランプ、ハイビームとして機能するそうです。かなり目立っていい感じです。
燦然と輝くブレンボのロゴ。美しいホイール。
タイヤはブリヂストン POTENZA S001 245/35 R19。ホイール+スタッドレスタイヤはいくらするのでしょう。想像したくもありません。
センター出しのマフラーにリアディフューザー。惚れ惚れします。
いただけないのが、リアビューです。車のボディーラインの美しさは、斜め後ろ45度から見たところが重要だと信じてやみませんが、先代があまりに良かったのでだいぶ見劣りします。
しかもリアランプ周りの面積が大きすぎます。樹脂の割合が多いと安っぽく見えます。
試乗させていただきました。
エンジンは新開発の直列4気筒DOHC 1.8リッター直噴ターボM5P型 279P/6,000rpm。もはや別次元ですが。
ゲトラグと共同開発した6速デュアルクラッチ式です。6MTやトロフィがすでにアナウンスされているようです。楽しみです。
後部座席の居住空間も全く問題ありません。175㎝のおっさんでは20㎝くらい余裕があります。ヘッドクリアランスも10㎝以上あります。
後部座席を倒せばタイヤ1セットは問題なく入ります。大きいです。先代と同じくらいでしょうか。
スタートは穏やかでした。
R.S.ドライブはノーマルからのスタートです。
R.S.ドライブのスイッチはここに用意されています。コンフォート/ノーマル/スポーツ/レース/パーソナルがあり、スイッチを押すごとにノーマル⇔スポーツとなります。
コンフォート、レース、パーソナルは画面のタッチディスプレイでの操作のようです。
なんといってもGTラインにも搭載された4輪操舵システムの 4 control です。
先代も秀逸だったので交差点での右折左折では恩恵に預かったような感じはありませんでしたが、私のような腕でも狙ったラインは外しません。電子制御様様です。
R.S.ドライブを試してみます。
ノーマルからスポーツに変えると、室内にドロロロと排気音を入れ込んできます。その気にさせてくれますが、入る量を調整できるといいです。そのうち飽きます。
街中でもだいぶ高回転まで回ります。しかも40㎞/hでもアフターファイア音を聞くことができます。やりすぎです。興奮しますが(^^ゞ
レースを選択すると横滑り防止も外れます。試す気にもなれません。
コンフォートに選択してみます。もはやエコカーセダンです。アクセルを踏んでもなかなか前に進みません。排気音が全く気にならなくなり、シフトショックもわからなくなります。
室内のいたるところにある照明も赤から青に変わり環境に配慮している気分を盛り上げます。
普段は赤です。
印象としては全体的に先代よりも穏やか、滑らか、スムーズといった感じです。
ちょっとした加速も何の不安もなく一気に到達します。
新しいエンジン、シャシースポール、電子制御された足回り、6速デュアルクラッチが相まって私のような素人でも苦も無く扱うことができます。素晴らしいです。
先代のようなピリピリした感じが懐かしいです。
いつもお世話になります。
さて話題のメガーヌ ルノースポールです。
この性能で450万を切っているのも驚愕です。
ヘッドライトはCラインと呼ばれるフェイスリフトされた意匠です。あまり好きではありません。
チェッカーフラッグ型の「R.S.ビジョン」はスモールランプ、フォグランプ、ハイビームとして機能するそうです。かなり目立っていい感じです。
燦然と輝くブレンボのロゴ。美しいホイール。
タイヤはブリヂストン POTENZA S001 245/35 R19。ホイール+スタッドレスタイヤはいくらするのでしょう。想像したくもありません。
センター出しのマフラーにリアディフューザー。惚れ惚れします。
いただけないのが、リアビューです。車のボディーラインの美しさは、斜め後ろ45度から見たところが重要だと信じてやみませんが、先代があまりに良かったのでだいぶ見劣りします。
しかもリアランプ周りの面積が大きすぎます。樹脂の割合が多いと安っぽく見えます。
試乗させていただきました。
エンジンは新開発の直列4気筒DOHC 1.8リッター直噴ターボM5P型 279P/6,000rpm。もはや別次元ですが。
ゲトラグと共同開発した6速デュアルクラッチ式です。6MTやトロフィがすでにアナウンスされているようです。楽しみです。
後部座席の居住空間も全く問題ありません。175㎝のおっさんでは20㎝くらい余裕があります。ヘッドクリアランスも10㎝以上あります。
後部座席を倒せばタイヤ1セットは問題なく入ります。大きいです。先代と同じくらいでしょうか。
スタートは穏やかでした。
R.S.ドライブはノーマルからのスタートです。
R.S.ドライブのスイッチはここに用意されています。コンフォート/ノーマル/スポーツ/レース/パーソナルがあり、スイッチを押すごとにノーマル⇔スポーツとなります。
コンフォート、レース、パーソナルは画面のタッチディスプレイでの操作のようです。
なんといってもGTラインにも搭載された4輪操舵システムの 4 control です。
先代も秀逸だったので交差点での右折左折では恩恵に預かったような感じはありませんでしたが、私のような腕でも狙ったラインは外しません。電子制御様様です。
R.S.ドライブを試してみます。
ノーマルからスポーツに変えると、室内にドロロロと排気音を入れ込んできます。その気にさせてくれますが、入る量を調整できるといいです。そのうち飽きます。
街中でもだいぶ高回転まで回ります。しかも40㎞/hでもアフターファイア音を聞くことができます。やりすぎです。興奮しますが(^^ゞ
レースを選択すると横滑り防止も外れます。試す気にもなれません。
コンフォートに選択してみます。もはやエコカーセダンです。アクセルを踏んでもなかなか前に進みません。排気音が全く気にならなくなり、シフトショックもわからなくなります。
室内のいたるところにある照明も赤から青に変わり環境に配慮している気分を盛り上げます。
普段は赤です。
印象としては全体的に先代よりも穏やか、滑らか、スムーズといった感じです。
ちょっとした加速も何の不安もなく一気に到達します。
新しいエンジン、シャシースポール、電子制御された足回り、6速デュアルクラッチが相まって私のような素人でも苦も無く扱うことができます。素晴らしいです。
先代のようなピリピリした感じが懐かしいです。