バッファロー Wi-Fi 6 対応中継機 AirStation WEX-1800AX4

バッファロー Wi-Fi 6 対応中継機 AirStation WEX-1800AX4
場所によっては5GHz帯が全く届かないところがありました。

解消されましたが、物足りなさを感じたのでオーバースペックではありますが、中継器を試してみることにしました。


このモデルはWSR-5400AX6SとともにWi-Fi EasyMesh対応モデルということもあり、お手軽にメッシュネットワークを構築しようと考えました。親機子機同士が無線接続だけでなく有線接続でもOKとのことです。有線接続できるのであれば断然優位性があります。
新築時に要所に情報コンセントを設けておいた判断は間違っていなかったと思っています。さっそくその一つに中継器を接続して使用してみます。

設定は電源を入れて、LANケーブルを親機に接続するだけで完了。のはずなのですが…ならない。
よく考えたら、ファームウェアを最新のものにする必要があったのを購入時に確認していたにもかかわらず忘れていたのが原因でした。親機子機ともに更新します。
子機の設定です。

バージョンが上がりました。


完了です。
「高速ローミングを実現」と記載がありましたがその期待に十分応えてくれました。
快適です。

バッファロー Wi-Fi 6 対応ルーター AirStation WSR-5400AX6S-MB

バッファロー Wi-Fi 6 対応ルーター AirStation WSR-5400AX6S-MB

So-net ADSL (eA) 50Mとくとく (タイプ1)を契約していました。
9月30日で契約が終了し、今は光回線になっています。新規需要と利用者数の減少が原因と言いたいのでしょうが、無駄に高価な契約でしかありません。幸いにも基地局に近かった我が家は12Mくらいの速度が出ていたため、ちょっとしたYouTube閲覧や単なるネットサーフィン程度では全く不安がありませんでしたので通信料アップは不満でしかありません。




場所によっては5GHz帯が全く届かないところがあったので、回線を変えたことを機にWi-Fiルーターを新しいものにすることにしました。




起動してWi-Fiに接続。ルーターの設定を開いてみるとすでに回線の設定をすべて読み取り、インターネット回線への接続が完了していました。ついでに契約していたIPv6の設定も完了しています。
いままで届かないところへも電波が来ています。
回線やスマートフォンを新しくした際は、ルーターも新しくすることをお勧めします。