電験三種受験まとめ その2

平成24年度試験を振り返って
8:20開場。その後会場は開放され、食事もOK。
かたいパイプ椅子。
ティシューはポケットにしまって使うときに出す。飲み物はふたがついた物。

理論
・自己採点60点。よく取れたと感じる。交流、三相の問題がほとんどわからず力不足を感じる。
・磁気をほとんど扱ってこなかったためぼんやりとしか頭になく、磁気回路や公式などのイメージが全くできていない。機械科目に必要となるためこれからしっかり頭に入れなければならない。
電力
・自己採点70点。昨年度よりも難易度が低く、私のようなものでもなんとか点数が取れた。平均も高いだろう。
・充電容量[kVA]がわからない
・全般的に等価回路がわかっていない。
機械
・自己採点40点
・磁気に関してイメージが全くできていない。変圧器、電動機の等価回路、ベクトルも理解できず。解説も全く理解できない。かなり時間をかけて取り組む必要がある。
・磁気だけでなくほとんどの問題が「さっぱり」という記述。すべて一からやり直し。
法規
・自己採点25点
・全く歯が立たず。計画停電がらみの出題で参考書、予想問題、過去問題に全く記載がなく解答も見当がつかない。（各社の予想解答も法規だけが発表遅れる）
・毎年出題傾向が違い何を勉強したらいいか皆目見当がつかない。本当にやったことが実になるのだろうか。

続きます。
駄文にお付き合いいただきありがとうございます。