トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール#14 カーボンシート

少しの風に吹かれても、こちらの意図に反してドアが目一杯開こうとします。

ドアプロテクタとの意匠をを鑑み、3Mのカーボンシートを貼ることにしました。
型紙でいろいろな径を試したところ、半径が75ミリが適当と判断しました。

円形に切るカッターも存在しますが、中心がずれやすいのでコンパスで線を引き、デザインカッターでちまちまと切っていきました。
切った後が下の写真です。




施工は至って簡単で、初めての私でもできました。
位置決めを何度も貼ったり剥がしたりの繰り返しをしながら位置取りをします。

説明書通り、ドライヤーをあてながらのばしていきます。シートは加熱するとしなやかになり、施工が至って簡単です。しわができないように急がないで様子を見ながら貼りましょう。しわになりそうだったら少し剥がしてちょっと伸すようにして貼り直します。

今回はエッジの部分を5ミリほど折り返していますが、折り返しはやはり手間がかかります。よく加熱しながらゆっくりやります。特に端の部分は剥がれやすくなりますので丁寧に押しつけていきます。

折り返しが面倒な人はエッジの部分で切り落としたほうが格段に簡単ですし、剥がれにくいです。それに折り返さなくともほとんど目立たないと思います。



ドアエッジプロテクタを目指しましたがドレスアップにしかなっていないような気がします。

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