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バスレフ型スピーカー制作 PARC Audio DCU-F132W その5 [オーディオ]

あけましておめでとうございます。
昨年は駄文にお付き合いいただきありがとうございました。今年もよろしくお願いします。

ひょんなことから始めました。素人です。

PARC Audio DCU-F132W 13cmフルレンジスピーカー
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バッフル板の加工です。
バッフル板の裏面、ユニットの取付穴はテーパー加工をして、ユニット振動板の背圧のエアーフローがうまく流れる様にするのだそうです。

このルータービットを使いました。
RELIEF トリマービット角面取り
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またまたルーターをお借りして。

スピーカーユニットの取り付けは鬼目ナットをつかうのでその部分を逃がして加工します。
加工範囲は目分量です。対称になるよう目印をつけて。
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焦げてしまいました。送りスピードが遅かったせいです。
見えない部分なので気にしません。

表面の加工もしました。同じくテーパー加工をします。
バッフル版による回折効果を減らす効果があるそうです。なんでしょうね?
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