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バスレフ型スピーカー制作 PARC Audio DCU-F132W その10 [オーディオ]

ひょんなことから始めました。素人です。
そのほかの部材をまとめました。

ダクトです。交換できるようになっています。
これは大判プリンター用紙の芯の部分です。ちょうど内径50mmありました。ラッキーです。
推奨は18㎝ですが、17㎝、16㎝にできるよう準備しました。
なにせ廃材なのでふんだんに作ります。
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コイズミ無線に行ったときダクト内にフェルトが張ってありました。理由を聞きましたがポートノイズを抑える手法とのことです。シール付きのフェルトが売っていましたが代用できると思います。
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木工用ボンドで貼ればいいだけです。
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まずまずです。

ファストン端子です。
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コイズミ無線で売っていた吸音材です。半分にして左右に入れました。
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バッフル板と箱をコルクシート2mm厚を使って分離しました。
バッフル板と箱がボルトでつながっているので余計な振動を伝えたくなかったのですが、効果があるのかわかりません。パッキンの役目もあります。
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バスレフ型スピーカー制作 PARC Audio DCU-F132W その9 [オーディオ]

ひょんなことから始めました。素人です。

PARC Audio DCU-F132W 13cmフルレンジスピーカー
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溝にたっぷりボンドを流しビスケットを入れます。ビスケットもボンドに浸します。
ビスケットがボンドの水分を吸って膨らみより強固に固定できます。
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こちらのページに記載されています。
http://www.geocities.jp/himatubusi_net/biscuit-joint/biscuit-joint2.html

浸しすぎには注意です。膨らんで溝に入りづらくなります。

このようにビスケットを組めば直角に板を継ぐことができます。
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上の写真ではボンドが足りないです。密着したときまんべんなくあふれ出てくるくらいでないと、わずかですが隙間ができてしまいます。
余分なボンドはふき取っておきます。乾いたふきん、濡れぞうきんを忘れずに。

クランプをこちらを使いました。
スリーアキシス 木工用万能ベルトクランプ 最大外周360cm
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ベルトで絞めているのできつくすることはできませんが、歪んだりずれたりすることを考えればこれで十分です。

直角をしっかり確認しながら締め付けていきます。
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だんだん形が見えてきました。




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トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール104 フロントスピーカーが鳴らない [ABA-NK4M]

以前から調子が悪かったのですが。

フロントスピーカーが鳴らなくなる時があります。
音が出ないことを記録するのがわからずにいたら、バランスとフェーダーを調整することで音が出ないところを動画にとることができました。

こもった音から音が出なくなります。バランスとフェーダーを調整していると途端に小さな破裂音で復活する。
これを繰り返します。結構イライラします。
多分本体ではないかと推測しました。

以前このオーディオデッキは不調のため交換しています。
その時は保証期間内でしたがそれも過ぎています。

とりあえずリアスピーカーをメインで鳴らすようにしています。
さてどうしましょう。


こんなものをいただきました。ありがとうございます。
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メル〇リで売ってました。1000円くらいでした。
売りませんよ。私が使います。




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バスレフ型スピーカー制作 PARC Audio DCU-F132W その8 [オーディオ]

ひょんなことから始めました。素人です。

PARC Audio DCU-F132W 13cmフルレンジスピーカー
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小口面にニスを塗ります。
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「使っていいよ。」
ありがとうございます。

塗りが下手なので、うすめ液で説明書以上にうすめて塗ります。
これで浸透させて乾燥、400番のやすりで下地を作っておきます。
この方法は取扱説明書に記載がありませんので真似しないでください。

二回目からは希釈なしで塗っていきます。
サイドや後ろなどのあまり目立たないところは二回塗りで終了です。
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左から、ニスなし、二回塗り、三回塗りです。

バッフル板は顔ともいえる部分なので自分なりに丁寧に塗り重ねていきます。
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かなり下手な施工でムラも多いですが、幸いにも小口面のため面積が狭くごまかせてしまえます。
○○年ぶりとはいえこのような腕では広い面をニス塗りする気にもなれません。





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